栄養機能食品が作れる健康食品OEMメーカーのまとめ

健康食品OEM 栄養機能食品

栄養機能食品とは、2001年からスタートした「保険機能食品制度」に分類される食品の1つです。従来は医薬品であったビタミンやミネラルであったり、ハーブやアミノ酸などであったりしたものが食品として扱われるようになりました。この制度には他に特定健康用食品(通称トクホと言われている)、機能性表示食品があります。

1日に必要な栄養成分が不足している場合に補給するために利用されるもので、販売される容器包装に入った一般用加工食品や一般用生鮮食品が対象食品となります。栄養成分の機能を表示することができますが、何があるのでしょうか。また、栄養機能食品が作れる健康食品OEMのメーカーについて解説します。

栄養機能食品とは、表示できる栄養成分には何があるのか

栄養機能食品は以下の特徴が挙げられます。

  • 健康維持に必要なビタミン・ミネラルを補給できる食品
  • 成分量の規格基準が合えば、その栄養機能の表示ができる
  • 特定機能食品(トクホ)のような費用のかかる個別の審査は不要
  • 規格基準を満たしていれば、消費者庁への申請、届出は不要で表示が可能

栄養機能食品として表示するには、1日当たりの摂取目安量に含まれる栄養成分量が、国が定めた下限・上限値の基準に適合していることが必要となります。

表示ができる栄養成分は以下の20種類になります。

  • 脂肪酸(1種類):n-3系脂肪酸
  • ミネラル(6種類):亜鉛、カリウム、カルシウム、鉄、銅、マグネシウム
  • ビタミン(13種類):ナイアシン、パントテン酸、ビオチン、ビタミンA、

ビタミンB1、ビタミンB2、ビタミンB6、ビタミンB12、

ビタミンC、ビタミンD、ビタミンE、ビタミンK、葉酸

栄養機能食品が作れる健康食品OEMメーカー

栄養機能食品を製造している健康食品OEMメーカーについて紹介します。それぞれのメーカーの特徴や製造している食品などもまとめてふれていきます。

井藤漢方製薬株式会社

井藤漢方製薬株式会社は、1887年(明治20年)に大阪で漢方薬の卸売業として開業し、創業は1966年(昭和41年)の3月になるOEMメーカーです。ルーツである漢方の精神を大事にして、健康食品だけでなく医薬品なども次々と誕生させています。

おすすめポイントとしては、以下の3つが挙げられます。

  • 医薬品・漢方薬製造で培ってきた開発力、技術力、提案力で高品質な製品を製造できる
  • クライアントのニーズに沿ってサポートをしっかりしている
  • 機能性表示食品の開発もすぐれている

海外などへの展開を考えている場合も強みを発揮する老舗であり、安全と安心を保証する健康食品などを約5,000品目以上の実績を誇る健康食品OEMメーカーです。

マコマ株式会社

マコマ株式会社は、1962年(昭和37年)の設立当初は貿易会社として輸出入を中心に米国との貿易を経営していました。そこで培われたネットワーク技術、最新のテクノロジー技術を駆使して健康食品の商品開発をサポートできる技術力を高め、1979年(昭和54年)より各種栄養補助食品の生産、販売をスタートさせました。

おすすめポイントとしては、以下の3つが挙げられます。

  • 日本健康食品規格協会(JIHFS)健康食品GMPを取得している
  • 海外からの高品質な原料を調達することや販売することも可能である
  • 自動倉庫で常に数百種類の原料を在庫管理することができ、対応がスピーディーである

健康補助食品の製造に係わる製造管理と品質管理については、管理方法の指針を定め、その指針に沿って丁寧に確認しながら製造する製造管理手法をとっています。

微量元素研究の世界的権威・ゲルハード・シュラウザー博士監修ミネラル酵母も扱う健康食品 OEMメーカーです。

 

日本タブレット株式会社

日本タブレット株式会社は、1973年(昭和48年)に創業し、健康食品の受託製造中心で今に至っています。特に固形製剤(錠剤、顆粒など)の健康食品やサプリメントについては、社名にもなっているタブレットとしているくらい、その技術などかなりのノウハウを蓄積しています。

タブレット、ノンシュガータイプ、フィルムコーティング加工など多様なニーズに応えてくれ、扱いが難しいポリフェノール類であったり、αリポ酸なども得意です。

おすすめポイントとしては、以下の3つが挙げられます。

  • 健康補助食品GMP認定取得の工場にて製造している
  • アフターフォロー体制が整っている
  • 特定保健用食品や栄養機能食品、有機JAS商品の製造の実績がある

約1000種類以上の製造、錠剤タイプの健康食品、サプリメントOEMが得意な健康食品OEMメーカーです。

 

中日本カプセル株式会社

中日本カプセル株式会社は、1996年(平成8年)に設立し、ソフトカプセルの受託製造を開始しました。その後2002年(平成14年)にはハードカプセルの受託製造(OEM)も開始し、高度な技術を駆使したソフトカプセルとハードカプセルを主力として幅広い種類の原料調達、要望に合わせた包装加工なども行っています。

企画開発から製品化、販売促進までトータル的なサポートを実現しているOEM受託製造開発専門メーカーです。

おすすめポイントとしては、以下の3つが挙げられます。

  • ISO22000認証・日本健康・栄養食品協会GMP認定工場である
  • すべてオーダーメイドでの開発、製造をしている
  • 新たな付加価値へ挑戦する開発型企業として、トレンドに合わせたオリジナルの製剤技術を積極的に開発している

すべての製品は、徹底した衛生管理のもとで目視検査、X線異物検査などの品質チェックを実施し、安全な生産ラインで製造、出荷を実現しています。

ソフトカプセル・ハードカプセルのサプリメントや健康食品OEMが得意なメーカーです。

二ホンバイオフーヅ株式会社

二ホンバイオフーヅ株式会社は、1992年(平成4年)に創業し、西日本で最大級のGMO認定工場を持ち、人間向けの健康食品はもちろんのこと、動物用のサプリメントの製造も得意としています。世界最高峰の栄養補助食品といわれる「プロポリス」を国内でもっとも早く研究をはじめ、プロポリスの専門メーカーとしての実績もあります。

おすすめポイントとしては、以下の3つが挙げられます。

  • 最短45日という短期間でのスピーディーな納期を実現している
  • マーケットを熟知したエキスパートにより小ロット、多品種の対応により軽リスクな商品作りをサポートしている
  • 九州・西日本でGMP認定のソフトカプセル製造ができる

商品の企画、提案から製造、販売サポートまでいろいろな要望にも応え、お客様からのアイディアから商品価値を創造するなど、サプリメント・健康食品のワンストップカンパニーです。また、素材を活かした商品作りを行っていて、九州の機能性を特徴としたオリジナル原料を多数保有しています。

西日本最大級の小ロット・短納期での製造が可能である健康食品OEMメーカーです。

まとめ

栄養機能食品が作れる健康食品OEMメーカーについて紹介してきました。栄養機能食品は、「1日あたりの摂取目安量」が規定の範囲内であれば、個別許可申請などをする必要はありません。しかし、決められている栄養成分の機能範囲であれば有効性や注意喚起の表示など、きちんと法令に従った表現が必要になります。また、競合が多いマーケットでもありますので差別化が重要となります。(食品表示基準第7条及び第21条)

栄養機能食品は錠剤であったりカプセル状であるわけではなく、容器包装などの加工食品や生鮮食品が対象となります。多くの栄養機能食品を開発したい場合などは実績のあるメーカーを選ぶのがおすすめです。

執筆者:OEMビジネスドットコム 編集部(株式会社Cogane studio)

OEMビジネスドットコムのコンテンツ作成を担当しています。株式会社Cogane studioでは、化粧品や健康食品ビジネスに関するマッチング、専門的な情報発信を行っています。

 

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