ソフトカプセルタイプ の商品が作れる健康食品OEMメーカーのまとめ

風邪薬などでもおなじみのソフトカプセルは、メリットが大きくサプリメント等の健康食品にも多数応用されています。とはいえ消費者の視点から見ると大きくて飲みにくかったり、医薬品のイメージが強く避けてしまったりといった場合も。健康食品の良さを最大限にアピールできるような新製品を開発するために、ソフトカプセル製造が得意な健康食品OEMメーカーをご紹介します。

ソフトカプセルのメリット・デメリット

これまでソフトカプセルを用いた健康食品の製造を行ってこなかった場合は特に、メリットはもちろんデメリットについても詳しく知っておく必要があるでしょう。ソフトカプセルのメリットを十分に活かすためにも、まずは基本的な特徴をご覧ください。

メリット

柔らかさが特徴のソフトカプセルは、ゼラチンやでんぷんでできていることがほとんどです。人体に影響を与えないのはもちろん、カプセル内の成分に干渉しない物質でなくてはなりません。ゼラチンやでんぷんは比較的安価に入手できるため、コストがかさみにくいのも特徴といえます。

また、つるんとした口当たりで飲み込みやすいのもメリットの一つです。水と反応して滑りが良くなるため、錠剤やハードカプセルがなかなか飲み込めない……という方でも安心して服用できるでしょう。

さらにカプセル自体をさまざまな色に着色できるため、製品ごとでオリジナリティを出しやすいのもポイント。同時にさまざまな種類を服用することも多いサプリメントですが、それぞれ何を飲んでいるのか分かりやすくなります。ピルケースなどに入れて持ち歩く場合も、混同しにくいのが嬉しいですね。

そしてソフトカプセル最大のメリットとして、液状の成分をそのまま配合できるという点が挙げられます。具体的なものとしては、

  • ビタミンA
  • ビタミンD
  • ビタミンE
  • DHA・EPA
  • 魚油
  • ローズオイル

などがあり、液体のまま配合することで品質を保つ効果が期待できます。錠剤やハードカプセルなどに液状成分を配合することはできないため、これらの開発を検討している場合はソフトカプセルの製造に強いOEMメーカーを探す必要があるでしょう。

触ると柔らかく、見た目にも綺麗なソフトカプセル。錠剤と比べ1粒が大きくなりがちですが、近年では噛み砕いて服用するタイプの製品も次々に開発されています。りんご味やブルーベリー味などに加工されており、美味しく飲めるのもポイントですよ。

デメリット

成分をそのまま圧縮して固めた錠剤とは異なり、カプセルに包むため純度が低くなるのがソフトカプセルのデメリットです。1日あたりの摂取目安をクリアしようとすると、カプセル自体を大きくしなければならなかったり、一度に何粒も飲まなくてはならなかったりといった点も懸念すべきでしょう。

また、液状成分を配合するのに適しているソフトカプセルですが、反対に粉末状の成分を入れることはできません。入れられたとしてもほんの少しになってしまうため、1日の摂取目安を満たすのは難しくなります。

形状が大きい故の飲みにくさは、先ほど述べた味付きの加工を施すなどの工夫でクリアできます。いかにデメリットを潰しながら、メリットを際立たせるかがソフトカプセル製造のポイントといえるでしょう。

ハードカプセルとの違い

ハードカプセルとは、ソフトカプセルに比べ硬く、中には粉末状の成分が配合されたものを指します。空気を抜いて製造するため、中に入れる成分の品質を保ちやすいのがポイント。苦みや独特の香りがある成分も、無味無臭のカプセルに閉じ込めることで飲みやすく加工できます。

また、「ハイブリッド製剤」と呼ばれるタイプは、中に複数の成分を少しずつ入れ、両方の効果を得るものを指します。丈夫で品質が安定するハードカプセルだからこそできるメリットといえるでしょう。

一般的には、

  • ソフトカプセル:液状成分
  • ハードカプセル:粉末成分

と覚えておくと良さそうです。

ソフトカプセルが得意な健康食品OEMメーカー

続いて、ソフトカプセルを用いた健康食品の製造を得意とするおすすめのOEMメーカーをご紹介します。これまでソフトカプセルタイプの健康食品をどれだけ扱ってきたか、またレシピ開発や配送・販路開拓などの工程は請け負ってくれるかなど、各メーカーごとに異なる特徴で比較してみてくださいね。

中日本カプセル株式会社

健康食品OEM製造の中で、ソフトカプセルタイプを主として取り扱っているメーカーです。オーバルタイプやオブロングタイプなど各種形状に対応しているほか、特殊な形状も相談次第で製造可能。オリジナリティを出したい場合や、他の製品との区別をつけやすくしたい場合などに役立ちます。

また、乳化剤を一切使用しないカプセルや、胃ではなく腸に届いて初めて溶け出すカプセルなど、用途に応じたカプセルづくりも魅力の一つ。カプセル同士がくっつきにくい加工を施したものなどは、保存しやすく品質の安定につながります。無料サンプルも提供しているため、「まずは相談したい」という場合も安心ですね。

パワフル健康食品株式会社

美容系から脳の機能維持、ダイエット系などさまざまな用途に応じたソフトカプセルを製造しているメーカーです。まずは気軽に試せるビーカーテストで製造の可否を判断してもらえるため、希望やビジョンが明確でない場合も一度ご相談ください。

本製造では10万カプセルから、機械の試作は1万カプセルからと挑戦しやすいのもポイントです。

株式会社ハブファンファクトリー

健康食品のOEMをメインに手掛け、カプセル剤を始めとするさまざまな形状に対応しているメーカーです。経験と知識を活かして製品開発に携わってもらえるほか、完成した製品の販路開拓まで一括で担ってもらえるのが嬉しいですね。

ハブファンファクトリーの強みとして挙げられるのが、徹底的な市場調査です。「売れる商品づくり」を念頭に掲げ、なおかつ小ロット・低コストで製造にチャレンジできるからこそ、初めて健康食品OEMを検討している方にもピッタリですよ。

  • 本社所在地:〒880-0925 宮崎県宮崎市本郷北方樋渡91-2
  • 連絡先:0985-72-6980
  • 公式HP:https://h-f-factory.com/

岩瀬コスファ株式会社

健康食品から化粧品まで幅広いOEM製造を手掛け、ありとあらゆるユーザーニーズに応えやすいメーカーです。特に女性ならではの悩みや美容関連についての知識が豊富であり、肌荒れやダイエット向けサプリメントを製造するのにピッタリのメーカーといえます。

ソフトカプセルの利点である「液体成分の配合」を存分に利用し、粉末成分と調合することで効率的な成分摂取を可能とした製品が多いのもポイント。例としてアイケアに役立つビタミンEやルテインといった液体成分に、ブルーベリーエキスなどの粉末を加えたサプリメントは、長年消費者に人気の製品となっています。

  • 本社所在地:〒100-0005 東京都千代田区丸の内2丁目2番1号 岸本ビルヂング1階
  • 連絡先:03-6841-3456
  • 公式HP:https://www.cosfa.co.jp/

まとめ

多くの形状の中で唯一、液体成分の配合が可能なソフトカプセル。品質が安定しやすく消費者も服用しやすいことから、今も注目が集まる形状です。メリットはもちろんデメリットもしっかり理解し、カプセル製造に強いOEMメーカーを選びましょう。

執筆者:OEMビジネスドットコム 編集部(株式会社Cogane studio)

OEMビジネスドットコムのコンテンツ作成を担当しています。株式会社Cogane studioでは、化粧品や健康食品ビジネスに関するマッチング、専門的な情報発信を行っています。

 

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