D2Cの物流は梱包が大事!その理由と好評の企業事例を紹介

D2C 物流 梱包

昨今では、D2Cでの化粧品・健康食品販売が主流になっています。多岐にわたる業務の中でも、ブランドイメージを左右する「梱包」にこだわることが大切です。本記事では、D2Cの物流における梱包が重要な理由と、企業事例について紹介していきます。

D2C事業の物流について

D2Cとは?

近年では、化粧品・健康食品の販売はD2Cで行われることが増えています。D2Cとは「Direct to Consumer」の略称で、「製造者が直接消費者と取り引きをする」という意味の言葉です。小売店や卸売業者を通じて販売していた商品を、D2Cでは自社ECサイトなどから直接消費者へ販売します。D2Cは多岐にわたる業務のために「総合格闘技」に例えられることがあります。

商品の企画・開発、広告、物流、カスタマーサポートなどをすべて自社で行うことによるものです。なかでも、「物流」はブランドイメージを体現できる重要な業務です。一方で、出荷量が増えてくると、多大なリソースが必要になってしまう業務でもあります。

物流業務

物流業務の一般的な流れは下記のとおりです。

  • 入荷・検品
  • 棚入れ・保管
  • ピッキング
  • 梱包
  • 出荷・配送

自社ですべて行うことで、お客様の要望に合わせた細かな気遣いができる一方、多大なリソースを要します。物流業務を効率化することで、スピードや対応品質の向上が見込めます。さらには、業務効率化によるコストダウンだけではなく、梱包にこだわることで顧客の体験価値を向上することもできるのです。

なぜ梱包が大切なのか?

梱包の種類

健康食品の梱包と一口に言っても、それぞれ役割があります。梱包の種類別にみていきます。

  • 段ボール

ロゴを入れたり、サイズや形も自社のブランドイメージに合わせてオリジナルの資材を使うことがあります。お客様の目に一番最初に触れるものですので、自社のイメージを印象付けられる資材を制作する必要があります。

  • 緩衝材

D2C事業ではECサイトから注文を受け配送することがほとんどです。対面での販売では必要ありませんが、流通過程で大切な商品が破損しないよう緩衝材を利用します。お客様は、自分に届くまでに商品が大切に扱われていると、そこに対しても価値を感じファンになってくれる可能性が高まるのです。

  • チラシやノベルティの同梱

購入回数やキャンペーンに合わせてチラシやノベルティを同梱することがあります。注文した商品とは別のノベルティを利用したり、興味のある商品がチラシに掲載されていると、アップセルやクロスセルの可能性が高まります。

お客様はイメージで商品を選んでいる

健康食品の製造業者は、良い商品を作ればお客様は購入してくれると思いがちです。しかし、多くのお客様は「商品に対して抱く「イメージ」や「感情」という直感的なもの」で購入する商品を選んでいるのです。

※出典:商品の差別化には イメージが重要 | クリームチームマーケティング (creamteam.jp)

つまり、どれだけ良い商品を作ってもお客様に与えるブランドイメージがよくなければ売れない、ということになります。だからこそ、お客様の一番最初に目に触れる梱包にこだわる必要があるのです。

梱包にこだわるメリット

健康食品の梱包にこだわることで、下記のメリットがあります。

  • ブランドイメージの向上

段ボールなどの外装は、お客様が1番最初に目にするものです。ロゴやサイズまでこだわって、商品と一貫したブランドイメージを与えることにつながります。

  • 信頼感の向上

自社のロゴが書かれた梱包材を利用することで安心感を与え、信頼度を高めることができます。緩衝材などで商品が届くまで大切に扱われていたことがわかると、商品そのものへの信頼も高まる可能性があります。

  • 認知度の向上

お客様が一番最初に目にする外装によって、ショップ名を印象付けることができます。上記のメリットがある一方で、自社で梱包まで行う場合多大なリソースが必要になります。

D2C事業における物流課題

総合格闘技といわれるD2C事業で梱包を含む物流業務を自社で行う場合は、下記のような問題点があります。

  • コストがかかる

自社で梱包資材やチラシ、ノベルティまで制作・発注・在庫管理を行うと、費用面も人的リソースの点でも、専門業者が行う場合と比較してコストがかかります。オリジナル資材の制作にコストがかかるだけでなく、商品の大きさに合わせて配送方法も自社で最適な方法を選択しなければなりません。

  • 人手不足

出荷量が増えると、物流業務にかかるリソースが増大します。本来は商品企画や広告に注力したくても、出荷量が多い場合はヘルプに入ってもらわなければならないこともあります。上記の課題を解決するために物流をアウトソーシングすることも1つの解決策です。

好評の企業事例紹介!

ブランドイメージを体現するためのこだわりの梱包まで任せられるアウトソーシング企業があります。事例を2社ご紹介します。

①株式会社オープンロジ様の場合

物流フルフィルメントサービスの「オープンロジ」を展開する株式会社オープンロジ。近年D2C企業の需要が増えており、その中でも商品を独自の包装や梱包資材を使い、独自の配送体験を提供し差別化したいというニーズが増えているそうです。オープンロジでは、オリジナル梱包資材の制作から生産から納品、在庫管理まで請け負ってくれます。そのため、これまでは自社で管理していた資材についても、管理の負担を大幅に削減することができます。D2C事業者が自社でオリジナル梱包資材を制作できない場合も利用が可能です。オープンロジを利用することでオリジナル梱包資材の制作から生産から納品、在庫管理までを一気貫通でアウトソーシングできます。

在庫を自社で抱える必要がないだけではなく、制作~在庫管理まですべてアウトソーシングできるのはとても安心ですね。サービスの詳細はこちら→ オープンロジ |日々の物流業務をもっと簡単シンプルに (openlogi.com)

②株式会社富士ロジテック様の場合

株式会社富士ロジテックでは、「D2C Eコマース OMO 物流&フルフィルメントサービス」を展開しています。ブランドイメージと顧客体験の向上を物流から支えるデービスです。オリジナル梱包資材の制作うや購入者ごとの同梱設定など、より良い購入体験(Unboxing)を提供しブランド構築を後押ししてくれます。

「物流業界ではオートメーション(自動化)やロボティクス(ロボット活用)が進んでいるが、そうした物流サービスでは、オリジナルの梱包資材や同梱物の出し分けなどに対応できないケースが多い。当社では生産性を高めながらも、人の手により、ブランドの世界観を伝える梱包材やワン・トゥ・ワンの同梱物に対応できる体制を整えている」(営業部・西間木智部長)と話す。

出典:富士ロジテック、D2C物流の導入拡大 顧客体験高める梱包・同梱が好評 | 日本ネット経済新聞|新聞×ウェブでEC&流通のデジタル化をリード (netkeizai.com)

単純化・自動化するだけではなく、製造業者のニーズに合わせてブランドの世界観も体現できるオリジナル資材も利用が可能とのことです。ブランドイメージの向上への寄与が期待できますね。

サービスの詳細はこちら→ -D2C/eコマース/OMO フルフィルメントサービス|富士ロジテック (fujilogi.net)

おわりに

いかがでしたでしょうか?本記事では、D2C事業において梱包が重要な理由と、好評の企業事例をご紹介しました。Bentenでは、化粧品・健康食品のOEMや物流アウトソーシングに関してビジネスマッチングを行っています。今回ご紹介した2つの企業だけでなく、自社のブランドイメージや顧客体験を向上させる梱包についても支援してくれる企業があります。

より効率的な運用とブランドイメージ向上へ向けて、具体的な企業へ問い合わせてみるのはいかがでしょうか。

*化粧品ビジネスマッチングサイトBenten

化粧品業界、健康食品業界に特化したBtoBマッチングサービス。

執筆者:OEMビジネスドットコム 編集部(株式会社Cogane studio)

OEMビジネスドットコムのコンテンツ作成を担当しています。株式会社Cogane studioでは、化粧品や健康食品ビジネスに関するマッチング、専門的な情報発信を行っています。

 

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