フレグランスの化粧品OEM

ルームフレグランス・芳香剤・アロマ製品をOEMで作る方法

フレグランスの化粧品OEM

 

自社ブランドのフレグランス製品を新たに製造したいと思ってもわからないことばかりですよね。

一口にフレグランス製品といっても種類はたくさんあって、それぞれに特徴があり製造法も異なります。

そこで本記事では、フレグランス製品のOEMを初めて検討している方に向けて、フレグランス製品の種類や特徴、OEMで作るポイントについて説明します。

 

OEM製造できるフレグランス製品の種類

フレグランス製品は大きく分けて2種類になります。「香水」と「ルームフレグランス」です。

香水は肌につける化粧品で、薬機法の規制を受けます。

使用する原料も肌や体への刺激が少ない化粧品グレードの原料が使用され、香りだけでなく健康への配慮も必要です。

ルームフレグランスは部屋の空気に香りをつけるもので、特別な法規制はありません。

原料的にもマーケティング的にも一般にお手頃価格の製品作りが求められ、香りよくコストパフォーマンスが良いことが重要です。

ここでは規制のない、ルームフレグランスについて詳しく解説します。

ルームフレグランスの形の違い

ルームフレグランスには、香りの発散のさせ方の違いで主に5種類のタイプに別れます。

それぞれに香りの強さや香りの広がりかた、持続時間などに差があり、好みや用途に応じて使い分けます。

スティックタイプ

スティックタイプは棒状のリードと呼ばれるものと、液状のアロマなどの芳香成分が入った容器がセットになります。

リードを容器中の液体に浸すことでリードが芳香成分を吸い上げて揮発させ、ゆっくり香りを広げていきます。

香りの強さも柔らかく、最もベーシックなルームフレグランスです。

香りが広まるのにある程度時間がかかりますが、置くだけでいいので使いやすく人気があります。

スプレータイプ

スプレー容器に入ったルームフレグランスで、ニオイが気になった場所へ簡単に吹き付けることができます。

携帯性が良く持ち運びに便利であるため外出先に持っていく方もいます。

スプレータイプは効果の持続時間が短いという欠点がありますが、手軽に色々な場面で使えて便利です。

プラグインタイプ

コンセントの電源を使うタイプのルームフレグランスです。

電気の熱を使うため、スティックタイプよりも香りが広まるスピードが早くなります。

加熱式のものは温度によって香りが変化してしまうことがあることが欠点です。

キャンドルタイプ

アロマを含んだキャンドルに火をつけることで良い香りが部屋中に広がり、炎のゆらぎによって視覚からもリラックスできます。

キャンドルに彩色してデザイン性を高め、インテリアとしても映えるように作られることが多いです。

湯船に浮かべられるタイプもあり、バスキャンドルといいます。

お香タイプ

近年は海外でも人気がでています。着火してからすぐに香りが広がり、煙をくゆらせて楽しむことができます。

香りは比較的強く、せまい部屋ではすぐに充満するので、広く風通しのよい部屋で使います。

 

ルームフレグランスの香りの種類

フレグランス製品は香料の配合の違いで多種多様な香りを作り出スことができ、そのバリエーションは無限といっても過言ではありません。

香りの種類でリラックスやストレス解消、集中力や活力を高めるといった効果も期待されるため、ブランド展開の際にはどのような香りのラインナップにするかも考えなければなりません。

香りはタイプによっていくつかの系統に分けられますので、ルームフレグランスの代表的な香りの系統をご紹介します。

 

  • フローラル

花の香りをモチーフにしたもので、バラやジャスミンなどが有名です。

フローラルな香りのルームフレグランスは女性を中心に人気があります。

スイートの香りとの相性がよく、フローラルスイートとして合わせて使うこともあります。

 

  • シトラス

爽快感のある香りを求める方に人気です。

レモン、グレープフルーツ、ベルガモットを中心とした柑橘(柑橘)の香りが特徴のルームフレグランスになります。

柑橘系の香りは集中力を高めるといわれています。

 

  • クリーン(ハーブ)

清潔感があるスッキリとした香りのルームフレグランスです。

主にミント、ティーツリー、ユーカリなどのハーブの香りが中心となっていて、部屋の空気をスッキリさせる効果があります。

 

  • スイート

名前の通り甘い香りが特徴です。

バニラやムスクといった人気の香りが多く、ストレスや緊張をやわらげる働きがあります。

 

  • ウッディー

森林浴をしているような心地よさを感じさせる香りが特徴です。

リラックスできる香りとしてヒノキ・シダーウッド・ローズウッドといった香りが人気です。

 

  • エキゾチック(オリエンタル)

東洋の神秘的でエキゾチックなイメージがある重厚で甘さがある香りが特徴です。

イランイラン、サンダルウッドなどがあり、瞑想やヨガをしている方がよく使います。

 

  • トロピカル

南国気分を味わえるルームフレグランスで、パインやマンゴー、ココナッツといった気分が晴れやかになる香りが多いです。

 

ルームフレグランスをOEMで作るポイント

メークアップ製品をOEMで作るときに押さえておきたいポイントは5つあります。

製品の種類やコンセプトを明確にする

ルームフレグランスは非常に多く、ただ作るだけでは競合製品に埋もれてしまいます。

香りのラインナップやコンセプトをしっかり決めておき、OEM会社に伝えましょう。

また、ルームフレグランスはインテリアとしての役割をもっていることもあり、パッケージデザインや商品の見栄えも売上に大きく影響します。

マーケティングを含めて、製品のアピールポイントや想定するユーザーへの訴求をしっかり処方やパッケージデザインに落とし込むことがポイントです。

コストや採算性をしっかり検討する

初めてのOEMは販売予測が立てにくいため、小ロットからのスタートになります。

しかし、あまり小さいと割高になり、利益を出すのが難しくなってしまいます。

製造コストと販売価格をよく考えて、適切なロットを設定することが肝要です。

実績のある企業を選ぶ

ルームフレグランスは処方によって香りが大きく変わります。

香りの処方には専門知識とセンスが必要になるので、香りの専門家がいるかも重要なポイントです。

実績のある企業を選ぶことで、処方のバリエーションが多かったり、コストを抑えることが出来たり、企画やマーケティングの助言が受けられたりします。

OEM先を選ぶ際には、実績について詳しく調査しましょう。

必要なステップを把握する

ルームフレグランスのOEM生産は以下のステップで行ないます。それぞれの段階で密にコミュニケーションを取ることで、納得のいく製品ができあがります。

  1. 打ち合わせ
  2. 試作品の提出
  3. お見積り提出
  4. ご発注
  5. 製造・納品

打ち合わせでは作りたいルームフレグランスのイメージや種類を決め、処方をすり合わせます。

それから試作品の提出とフィードバックが繰り返されて、製品の処方が決定します。

処方が確定したら見積もりを提出し、合意が得られたら発注となります。

発注を受けて製造が開始され、製品が納品されます。

スケジュールは余裕を持つ

一般的に最初の打ち合わせから製品が納品されるまでに半年ほどかかります。

特に初めてのOEMだと分からないことも多く、スムーズに製造までいかない可能性もあります。

途中で変更が生じてしまうと期間はさらに延びてしまうので、余裕を持ったスケジュールにしましょう。

 

まとめ

ルームフレグランスとは種類も多く、製品の形状も多彩です。

本記事では、ルームフレグランスを作りたいと考えている方に向けて、化粧品の種類とOEMで作る際のポイントをご紹介させていただきました。

ぜひ参考にしていただき、素敵なルームフレグランスを作ってくださいね。

問い合わせ

 

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