乳液やクリームの化粧品OEM

乳液、クリームをOEMで作る方法

乳液やクリームの化粧品OEM

乳液、クリームをOEMで作る方法

化粧品OEMで乳液・クリームを依頼する場合、OEM会社と打ち合わせをしていきます。
その際に、どのような乳液・クリームを作成したいのかOEM会社に伝える必要があり、ある程度のイメージが出来ていないと、打ち合わせがスムーズに進まないことが考えられます。

本記事では、OEM化粧品制作の流れと、乳液・クリームの違い、基本的な種類について解説していきます。
乳液・クリームの種類を理解した上で、どのような商品を作成したいのかイメージして打ち合わせに臨みましょう。

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乳液とクリームの違いは何?

乳液とクリームの使用目的は化粧水で与えられた水分の蒸発を防ぐために、肌に蓋をすることと、肌に必要な水分を補給することです。同じ役割をしているので、配合されている成分の種類も同じになります


では、何が違うのかというと、乳液とクリームの違いは、成分配合のバランスが違います。
乳液とクリームに配合されているうるおい成分は、大きく分けると水性成分と油性成分があります。乳液はクリームより水性成分が多く含まれています。
そのため、乳液は水分量が多く含まれ使い心地がクリームより軽く感じるのが一般的です。
クリームは、乳液より油分成分が多く含まれるので、乳液に比べるとコッテリと重く感じるのが特徴です。

 

乳液とクリームの種類

乳液とクリームの違いを理解した上で、さらに細かく乳液とクリームの種類を確認していきましょう。

乳液

乳液は大きく分けて「保湿乳液」「UV乳液」「ティント乳液」の3種類に分類されます。
以下、それぞれの種類について解説します。

  • 保湿乳液
    保湿乳液は、乳液と聞いて最初にイメージする最もポピュラーな種類の乳液です。
    保湿乳液は化粧水の蒸発を防ぎ、肌に油分を与えます。

    肌のタイプ別に販売されていることが多いです。
    肌のタイプ、年齢、メイクの有無など関係なく誰でも1本は所有していることが多いアイテムと言えるでしょう。
  • UV乳液
    UV乳液は、肌を保湿する成分に加えて、紫外線をカットする成分も配合された乳液です。紫外線の当たる日中に使用し、紫外線から肌を守り、シミ・そばかすの防止などに役立つ乳液です。

    紫外線カット成分が含まれるので、肌に多少の負担がかかります。
    使用した場合は、クレンジング剤でしっかりと洗い流すようにしましょう。
  • ティント乳液
    ティント乳液は、肌色を補正する色素が含まれていて、化粧下地効果のある乳液です。美白成分や紫外線をカットする成分も含まれていることが多く、化粧水を塗った後に、すぐファンデーションを乗せることができるので時短アイテムとして注目されています。

    UV乳液と同様で使用した場合、クレンジング剤で洗い流すようにしましょう。

クリーム

クリームは使用する部位によって「フェイスクリーム」「ハンドクリーム」「ボディクリーム」の3種類に分類されます。
以下、それぞれの種類について解説します。

  • フェイスクリーム
    顔は、他の部位に比べて肌が薄く外部による刺激に弱いことが特徴です。フェイスクリームは、他の部位に比べ刺激性に注意すること、浸透性・使用感・有効性などもシビアに評価する人が多いので、精密に成分の処方を決めていくことが必要です。

    成分にこだわるので、価格も高めの製品が多いです。
  • ハンドクリーム
    手は、皮膚厚が厚いので、外部の刺激に強いことが特徴です。手洗いや水仕事、最近ではアルコール消毒などで、水分が蒸発しやすく乾燥しやすい環境にあります。

    そのため、3種類の中で比べると、耐水性、皮膚を守るカバー力が必要なため、油分を多く配合して作られる傾向があります。
  • ボディクリーム
    身体は、顔の皮膚より厚く刺激に強い部位が多いこと、衣服で外部からの刺激を受けにくいのが特徴です。衣類に触れる部分なのでベタつきを嫌う人が多く、3種類の中で比べると、油分の配合を少なくする傾向があります。

    使用量が多いのでフェイスクリームに比べ低コストの成分で作られていることが多いです。

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化粧品OEMの工程

OEM会社を利用して自社の化粧品開発をする際の、一般的な流れは以下のようになります。

  1. OEM会社の選定
    最初にすることは、依頼するOEM会社の選定です。

    OEM会社によって、製造できる品目や、最小ロット数が決まっています。それぞれのOEM会社の特徴を理解した上で、問い合わせしましょう。
  2. 打ち合わせ
    依頼するOEM会社が決まったら、最初に打ち合わせをします。

    希望する化粧品の種類やイメージ、発注するロット数などを話していきます。
    OEM会社は、多くの化粧品製造に関わってきた経験と実績があります。化粧品のイメージを伝えることで、イメージに合った処方を組み具体的な商品として提案してくれます。
  3. 試作
    打ち合わせで得た希望に応じて、OEM会社が最適な処方、成分を選出して試作品を製造します。

    納得する商品ができるまで、改良を繰り返していきます。一般的には、2〜3回の試作で最終決定するケースが多いです。
  4. 見積もり
    試作品と、化粧品を入れる容器、発注するロット数などが決定したら具体的な見積もりが用意されます。複数パターン用意されるケースが多いので、予算なども考慮した上で希望に合ったものを選びましょう。
  5. 発注・製造
    見積書の内容に同意の上、誓約書・注文書などの契約を交わします。商品化が決定したら、製造が開始されます。
  6. 納品
    商品が完成し納品されます。打ち合わせから納品までは早くても半年程かかるケースが多いです。

 

まとめ

本記事では、乳液・クリームをOEM化粧品で作成したいと考えている方に向けて、OEM化粧品の依頼の流れと、乳液・クリームの違い、種類について紹介させていただきました。

どのような乳液・クリームの種類にするのか、記事を参考に考えてみてはいかがでしょうか?

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