化粧品OEMメーカーへの就職と志望動機

化粧品OEMメーカーの就職と志望動機の書き方

化粧品OEMメーカーへの就職と志望動機

化粧品は普段女性が使っており、身近な存在ですよね。

そんな身近で華やかなイメージがある化粧品業界は女性に人気の高い業界の一つと言われているため、就活を攻略するためには、業界の知識を深める必要があります。

今回は化粧品業界について詳しく解説をしつつ、志望動機を書くポイントについて解説していきたいと思います。

 

化粧品業界、化粧品OEM業界への就職は人気

化粧品業界はここ数年確実に業績を伸ばしている業界です。2019年度に入ってから中国EC(電子商務)法施行を主要因としたインバウンド需要減速の顕在化、化粧品受託企業の生産能力底上げによる供給過多への懸念に加え、新型コロナウイルスの影響によって一度は落ち込んだものの、2021年度以降についてはコロナ禍の収束が進むことで、化粧品需要が回復を見せています。

ただ国内市場の動向は先行きが不透明ということもあり、海外に目を向けている企業も増えてきています。近頃はSNSやウェブサイトによるD2C(直接販売)の形態が増え、ブランド立ち上げにかかるコストが以前よりも減ってきたということもあり、異業種からの参入も激化しています。今後はさらに業界内で変化が起こることが想定されるでしょう。

 

どのぐらい稼げるのか?

業界の規模や平均年収はどのくらいなのか、というところも気になりますよね。 業界規模は以下の通り2兆1.516億円、平均年収は568万円で他業界と比較すると若干低い水準にあります。大企業であれば高い年収も期待できますが、中小企業の場合はそれほど年収が高くならないケースも多いため、仕事に対して情熱を持てるかどうかが重要になってくるかと思います。平均継続年数は10年のようです。

業界規模 2兆1.516億円

平均年収 568万円

平均継続年数 10年

 

どのような職種があるのか?

化粧品業界といっても様々な職種があります。皆さんが想像しやすいのは、お店に立つ販売員の印象が強いでしょうがそれだけではありません。職種としては新商品コスメの開発に向けて素材や成分などの基礎研究を行う「研究開発」、トレンドをキャッチし、コンセプトを決め、パッケージのデザインなどを考える「商品企画」、実際に商品を製造する「生産」、様々な場所に流通させる「営業・販売促進」などが挙げられます。

 

主な化粧品業界の職種分類

研究開発 商品企画 生産 営業・販売促進

 

商品企画に携われるのはごく一部

商品企画は化粧品メーカーの職種の中でも特に花形職種といわれるところであり、志望したい!と思う人も多いのではないでしょうか。ただこの職種につける人はごく一部です。商品企画は一番人気の高い職種ということもあり、常に人気が高いため、ライバルが多く、仮にもしも配属が決まったとしても、成果を出すことができなければ部署異動になる可能性もあります。

また、新卒では現場配属が基本ですので注意しましょう。どれだけ商品企画がやりたい!と熱弁したところで商品企画に配属されることはほとんどありません。最初の数年は現場で学ぶことを覚悟しなければなりません。現場を経験した後に商品企画に異動することができる人もいるため、入社後は忍耐強くしっかりと学び、成果を上げていくことが重要になります。

 

志望動機を書く時の抑えるべきポイントとは?

では早速本題に入りましょう。履歴書に志望動機を書く時、どのようなことを気を付けて書けばよいのでしょうか。

志望動機については、ただそれらしい理由を書いているだけでは、他の人の中に埋もれてしまい、あなたと一緒に働いてみたいと思われることはないでしょう。自分自身がなぜここで働きたいのか、どのような部分に興味を持っているのか、どのくらいの熱量があるのかが伝わるような文章を心がけることが重要です。具体的なポイントをまとめてみましたので参考にしてみてください。

 

なぜ化粧品業界を選んだのかを伝える

まずは、そもそもなぜ化粧品業界を選んだのか、その部分が企業としては気になるところです。なぜほかの業界ではなく、化粧品業界ではなければだめなのか、その理由やきっかけを書き出していき、まとめてみましょう。

 

なぜその企業で働きたいのかを伝える

化粧品業界といっても様々な業界があります。ただ化粧品業界全般で働いてみたかった~といったふわっとした内容ではその企業があなたに是非働いてもらいたい!という気持ちにはなりません。なぜこの企業で働きたいのか、どの部分に共感や感動を覚え働きたいと思ったのか、明確に伝えましょう。

また自分が過去に経験した実体験がきっかけで、美容業界に就職したいというきっかけがある人はそのエピソードについても触れるとより採用担当者側に熱意や思いが伝わりやすくなるためおすすめです。

企業についてきちんと情報を収集し、学んでおくことも重要になります。企業のホームページやインタビューページなどがあれば逐一チェックしておきましょう。企業についてしっかりと調べてきているとこで、その企業の志望度の高さを感じられますし、印象もよくなります。企業のホームページの企業理念などを確認してみるのもよいと思います。企業理念には会社の想いが込められています。その想いに共感できればその会社で働いてみたい理由の一つにもなります。

 

志望する職種についても明確にしておく

化粧品業界はさまざまな職種があります。職種によって仕事内容は全く異なってきますので明確にアピールしておくことが重要です。また、自分がどのようなことを得意としており、その職種でどう活かしていきたいのかというビジョンも伝えておくと企業ももよりあなたが就職してからの活躍している姿を想像しやすくなるでしょう。

 

志望動機参考例

実際の志望動機の参考例を紹介しますので、書く時の参考にしてみてください。

 

(美容部員)あなたが「ビューティーコンサルタントとして働きたい」と思った動機はなんですか。
私は多くの人々が心から自分に自信をもち、笑顔で健康で暮らせるようにしたい思っております。肌荒れがひどいことがコンプレックスで悩んでいた私に、自信を与えてくれたのは御社の化粧品でした。御社はオーガニック製品を扱っているということを拝見し、さまざまな悩みを抱えた人々が、安心して使用できる商品を販売しているという点にとても感動いたしました。わたくしも貴社の美容部員の一員として、人々を輝かせる仕事がしたいです。

→なぜその業界か、なぜその企業で働きたいのかが明確になっています。

 

(総合職) 〇〇企業に応募したきっかけ・理由を教えてください。
「多様な人々が美しく、健康で豊かな心を提供する」という貴社の企業理念を拝見した際に、私自身の将来の目標と一致していると感じたからです。わたくしが大学生の頃、老人ホームでアルバイトをしていた際に、旦那さんを亡くし、ひどく憔悴していたおばあさんが、介護福祉士の方からもらった化粧品を付けたあと、とても笑顔になっていた姿をみて、化粧品は人の心を豊かする力があるのだと驚かされました。スキンケア製品などの消費財は外見の美容を叶え、更に自己肯定感を高めることで心の健康にもつながると考えます。このような商材を通して、国・年齢・性別を問わず多様な人々が一人でも多く、美しく、健康で豊かな心を持てるような世界を実現していきたいと考えています。

→会社の企業理念を軸に志望理由を述べています。なぜその考えに至ったかについてよく考えられており分かりやすいです。

 

まとめ

本記事では、化粧品OEMメーカーの就職を希望している方向けに業界についてと志望動機の書き方について紹介させていただきました。 ぜひ参考にしていただきながら、熱意のある志望動機を書いてみてくださいね。

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