化粧品メーカーのInstagram運用・広告について

化粧品メーカーのInstagram広告

 

近年、化粧品の広告にはInstagramが積極的に使われて成果をあげています。

自社でもやってみたいと思うものの、従来型の広告とは運用方法が全く異なるため、どのように運用したらいいのかわからないのではないでしょうか。

そこでこの記事では、Instagramを使った広告の打ち出し方と、話題のインフルエンサーマーケティングについて解説します。

 

Instagram広告が化粧品メーカーに選ばれる4つの理由

Instagramは写真や動画を投稿するSNSです。

化粧品メーカーがこぞってInstagramに広告を打ち出すのは、以下のような理由があるからです。

 

若い女性に人気のSNSだから

Instagramが広告として選ばれる理由はユーザー層は20代から40代の女性が多く使用しており、化粧品のPRに適したユーザー層を持つSNSだからです。

またInstagramで化粧品をチェックしているユーザーは、「映え(ばえ)」という自分の見た目やイメージングに普段からとても気を使っているので、トレンドや新作への反応が高いことも選ばれる理由です。

 

画像中心のSNSだから

画像を楽しむことをメインとしたSNSとして、おしゃれな女性たちに人気があります。

化粧品は、パッケージが華やかでおしゃれなものが多く、いわゆる「インスタ映え」するものが多くあり、化粧品の投稿は数多くあります。

購入者自身がいいと感じれば、化粧品使用後の写真もインスタに載せてくれるので、次の宣伝に波及するという波状効果が大きいのが特徴です。

文字ではなく写真がメインのSNSのため、写真の撮り方、魅せ方がとても重要で、ユーザーに興味を持ってもらうためには、他にはないインパクトのある写真を撮ることが重要になります。

 

ハッシュタグ検索で多くの人にみてもらえるから

よく検索されているハッシュタグを使って自社のPRをすることもできますし、こちらが作ったハッシュタグを使って、自社の化粧品を使った写真を投稿してもらう写真コンテストのようなイベントを行うこともできます。

賞品として新作コスメプレゼントなどと宣伝すれば、多くの女性がそのハッシュタグを使って拡散してくれます。

賞品としてお送りした化粧品を使った写真もインスタに載せてもらえれば、どんどん広告が広がっていきます。

 

ユーザーを絞り込みやすいから

ハッシュタグによって、購入の見込みの高いユーザーを絞り込むことが容易です。

ハッシュタグは「春の新色アイカラー」「敏感肌用」など、ターゲットを絞りこんだものをつけることができます。

狭い範囲のハッシュタグは検索する人は少ないかもしれませんが、確実に興味を持って投稿記事をみてくれることが多いです。

こういったユーザーは購入に至りやすい、いわば見込み客になります。

 

Instagramで化粧品広告を打ち出す4つのポイント

化粧品メーカーの公式Instagramのアカウントは、個人アカウントとは全く別物です。

きちんとコンセプト設計し、運用していく必要があります。

Instagramは単なるコミュニケーションツールではなく、ブランディングや販促のための「メディア」であるという認識をもって取り組みましょう。

運用では特に以下の点を明確にします。

 

ブランドのファンを作る

商品単体ではなくブランドの世界観を好むユーザー、すなわちブランドのファンになってもらう事が重要です。

  • ブランドコンセプトがしっかり打ち立てられているか
  • ファンを獲得できるだけの「ストーリー性」がそのプロダクツにあるか

この2点がしっかりしているのであれば、Instagramを活用したブランディングがファン獲得の最短経路となるでしょう。

広告だけではダメで、商品の広告とブランドイメージを作る投稿を半々にする、ターゲット層のモデルとなるような女性の姿をストーリーで出すなどの工夫が必要になります。

 

プロフィールを充実させる

プロフィールページはInstagramにおけるブランドの顔となるため、手を抜かずに作り込みましょう。

なぜなら、プロフィールページにアクセスする人の3分の2が非フォロワーで、多くの人がここを見てアカウントをフォローするか決めているからです。

ブランドのコンセプトとInstagramで打ち出すメッセージの方向性を決めたら、それをプロフィールページに徹底的に落とし込んでいきます。

プロフィールページは作ったらそれっきりにせず、新商品リリースのタイミングなどで定期的にアップデートしていくなど、こまめにメンテナンスをしていきます。

 

ターゲット層を意識する

インスタ利用者が検索しそうなハッシュタグをつけることが重要です。

アカウントをフォローしてくれているフォロワーやターゲット層の投稿を見て、その人たちが頻繁に使っているハッシュタグの傾向を分析します。

その上で、自社のPRを兼ね合わせたハッシュタグをつけて検索にかかるようにします。

 

ハッシュタグは10個以上つける

ハッシュタグは最大30個までつけることができますが、何でもいいわけではありません。

  • 「コスメ」「化粧品」などは多くの投稿がある大きな範囲を示したハッシュタグ
  • 「敏感肌用」など狭い範囲を示したハッシュタグ
  • 視聴者に使ってもらえる独自のハッシュタグ

この3つを織り交ぜてハッシュタグをつけます。最低でも10個はつけましょう。

特に重要なのは独自のハッシュタグで、他ブランドとの差別をするとともに、自社のPRに活用します。

独自のハッシュタグを使い、実際に自社の化粧品を使ってくれた人がその写真を上げたくなるように促すのも、Instaguramマーケティングでは重要なポイントです。

 

ストーリー広告を活用する

ストーリーズはブランドをより身近に感じてもらえる場所で、24時間で消えるという特徴を生かしてカジュアルなアプローチをします。

たとえば、セールや季節ネタなど期間限定的なお知らせや、撮影の舞台裏、NGシーンなど、ユーザーと一体となるコンテンツと相性が良いです。

アンケート機能やライブ配信時のコメントで利用者とコミュニケーションをとり、活発に交流することでファンを増やせます。

 

インフルエンサーマーケティング

インフルエンサーマーケティングとは、SNSで大きな影響力をもつ「インフルエンサー」に自社ブランドの製品やサービスを紹介してもらうマーケティング手法です。

企業が消費者に対して直接メッセージを発信する従来型のマーケティングと比べて、インフルエンサーはより消費者に近い立場で商品を宣伝します。

インフルエンサーによる共感性と訴求力の高いPRが特徴です。

インフルエンサー代理店といって、インフルエンサーに手数料を払って自社の化粧品を宣伝してもらうこともできます。

 

メリット

フォロワー確保から始めなければいけない自社アカウントとは違い、インフルエンサーはすでに多くのフォロワーに興味を持ってもらっている状況です。

インフルエンサーに自社ブランドを紹介してもらえば、多くの人に早く商品を認知してもらうことができます。

 

デメリット

ブランドイメージとインフルエンサーのキャラクターが強く結びついているため、インフルエンサーが不祥事を起こすと、連座でブランドイメージが大きく崩れます。

また、人気のインフルエンサーへの依頼は高額になりがちで、広告費の増大に繋がります。

 

まとめ

Instagramは化粧品の広告と相性がよく、うまく運用できれば自社ブランドのファンを獲得できるツールとなります。

ぜひ、上手に活用して自社ブランドを広め、ユーザーを獲得していってください。

 

執筆者:OEMビジネスドットコム 編集部(株式会社Cogane studio)

OEMビジネスドットコムのコンテンツ作成を担当しています。株式会社Cogane studioでは、化粧品や健康食品ビジネスに関するマッチング、専門的な情報発信を行っています。

 

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