化粧品OEM オーガニックコスメメーカー3選

化粧品OEM オーガニックコスメメーカー3選

化粧品OEM オーガニックコスメメーカー3選

「オーガニックって何?」「オーガニックのメリットやデメリットは?」このような疑問を持っている方も多いのではないでしょうか。

本記事では、オーガニックコスメについて、オーガニックコスメのメリットとデメリット、オーガニックコスメを作る際のポイント、おすすめの会社をまとめました。 ぜひ参考にしてください。

オーガニックコスメとは

オーガニックコスメとは、有機栽培で育てられた植物成分を主成分にした化粧品です。植物の天然成分が肌のバリア機能・免疫力・自己回復能力にはたらき、肌トラブルを予防してくれるとされています。 「オーガニックコスメ」という言葉はじつは日本発祥のことばです。自然素材の化粧品というだけでなく、古くからあるナチュロパシー(自然療法)を、現代生活にとり入れたいと環境NGOアイシスガイアネットによって作られました。 また、オーガニックコスメを作る多くのメーカーが、自然環境にかかる負担も最小限に抑える配慮もされています。人にも環境にもやさしいところが魅力のひとつですね。

オーガニックコスメのメリット

オーガニックコスメのメリットは以下の点が挙げられます。

肌本来の機能をサポート

有機栽培で育てられた植物成分を主成分としているので、肌に潤いを与える・乾燥を防ぐといった肌本来の機能をサポートしてくれます。 化粧品には、防腐剤や安定剤などの化学成分が配合されており、これらが肌荒れを引き起こす原因ともなりかねません。オーガニックコスメは化学成分による肌荒れのリスクを軽減でき、肌の栄養補給にもなる成分が配合されていることもあることから、肌本来の機能をサポートしてくれるでしょう。 オーガニックコスメは、一般的な化粧品で肌トラブルに悩まされている方や肌に負担のかかりにくい化粧品を求めている方におすすめです。

環境にやさしい

オーガニックコスメを作る多くのメーカーは、土壌整備から製造工程、流通まで自然環境への負担を最小限に抑える取り組みをしています。また、動物実験をしないことや使用後のパッケージのリサイクルに取り組む会社も少なくありません。オーガニックとは、「有機・有機栽培」を意味することばです。 化学合成農薬・化学肥料などを使用しないものを指し、農業生産による環境に与えるマイナスの影響をできる限り減らせます。

アロマ効果が期待できる

植物由来の成分が主成分なので、花や草木による自然な香りで心身ともにリラックス効果が期待できます。 香りは、嗅覚センサーを通り脳に直接信号として届けられて、交感神経や副交感神経に働きかけ、この脳の働きにより私たちはリラックス効果を得られているのです。 しかし、合成香料の場合、ホルモンバランスを崩したり、DNAを傷つけることもあるとされているので、せっかく香りをとり入れるなら、天然の香料を使うに越したことはありません。外側からのケアだけでなく内側からもケアできるオーガニックコスメならではの天然の香りで、幸福感に満たされましょう。

オーガニックコスメのデメリット

オーガニックコスメのデメリットについても見てきましょう。

化学製品と比べて値段が高い

スーパーに並んだ有機野菜が、一般的野菜と比べて高いのと同様に、オーガニックコスメも大量生産できるケミカルコスメよりも値段が高くなります。 オーガニックコスメに配合される植物は

  • 有機栽培で育てられている分手間がかかる
  • 原料の希少性

といった理由により少し値段が高くなる傾向です。

品質が安定しにくい

すべてを天然由来の成分にこだわった場合、保存料や防腐剤の使用もできなくなり、品質を保つのがむずかしくなります。使用期限や保存方法に注意が必要です。 保存料や防腐剤を使用せず、オーガニックコスメを作る場合、ナマモノを取り扱っているのと同じことになります。 冷所や冷蔵庫での保存や使用期限は1〜3か月というように管理方法にも注意しましょう。 品質が安定しにくいので、使用期限や保存方法に注意しなければ、肌荒れのリスクは高まります。

植物の刺激が強い場合もある

有機栽培で育てられた植物成分を主成分としていても、植物アレルギーや肌が弱い方にとっては、かゆみ・赤み・発疹などのトラブルにつながることもあります。 ケミカルコスメと比べて、刺激が小さく肌トラブルは少なくなりますが、植物にも植物毒という刺激やアレルギーを引き起こしたりする構造を持っているので、一概に肌に優しいとは言えません。

オーガニック認証

オーガニック認証とは、土壌から完成までの製造工程において「環境や生物への負担を最小に抑えた製造方法;有機栽培(オーガニック)」で作られた植物を使った製品であることを証明する認証です。 日本には、この認証が化粧品に関しての認定機関はないので、オーガニックコスメの対する基準はありません。以下、海外についてのオーガニック認証について3つ紹介していきます。

Na True

世界のオーガニック認証機関の中で最も有名で、ベルギー・ブリュッセルに本部を置く認証団体です。 ナチュラル・オーガニック化粧品に関する公正で厳格な基準を設けるために非営利団体として2007年に設立されました。オーガニック成分の含有量をわかりやすく星の数で表示するなどの工夫が消費者からの支持もあります。また、コスメブランドからの信頼も厚いです。

ECOCERT

フランスのトゥールーズに本拠地を置く、1991年に設立された国際有機認証機関で、農産物をはじめ、加工食品、畜産物、コスメ、コットンなどさまざまなオーガニック認証を提供しています。国際有機認証機関としては、世界最大規模の団体です。日本のオーガニックコスメも ECOSERT認証を取得している製品があります。

ACO

2002年に設立されたオーストラリア最大のオーガニック認証機関です。食品基準でのオーガニック認定機関のため、誤って口に入ったとしても安全なレベルでなければ認められません。 ACOマークは、

  • 製品原料の95%以上がオーガニック認定済み農薬を使用していること
  • 残りの5%は、厳しい基準とガイドラインをクリアした農作物でない天然原料と水や塩だけを使用していること
  • 遺伝子組み換え品・化学合成成分は一切含まれない

という世界で最も厳しいオーガニック基準のひとつです。

OEMオーガニックコスメメーカーの選び方

ここからは、化粧品OEMオーガニックコスメメーカーの選び方を解説していきます。

技術力と専門性

オーガニックコスメを作るには、オーガニックコスメのことを知る会社を選ぶことが重要です。オーガニックコスメ商品の実績やノウハウがどれだけあるかがポイントとなります。素材の植物は、取り扱いがむずかしいので、植物本来の力を十分に発揮させられる商品を開発できるかという技術も必要です。

原料へのこだわり

オーガニックコスメの1番の鍵は原料です。きちんと管理された場所で栽培された植物を使っているかなど、こだわって選んでいるかどうかもポイントになります。

品質管理体制

オーガニックコスメの原料は、植物などの天然ものです。品質管理の徹底は大前提として行われていなければなりません。たとえ、原料にこだわっていたとしても品質管理がしっかり行われていなければ、意味がないので、どのような管理体制なのかも必ずチェックしましょう。

OEMオーガニックコスメメーカー3選

オーガニックコスメの知識やOEMを選ぶポイントをふまえた上で、おすすめのOEMオーガニックコスメメーカーの3社を紹介していきます。

ケアリングジャパン

肌にも、地球にもやさしい化粧品作りを目指し、2008年に日本で初めてECOCERT認証を取得した会社です。 また、ケアリングジャパンの営業スタッフは、AEAJ認定アロマテラピーアドバイザー・AEAJ認定アロマブレンドデザイナー有資格者なので、製品開発にもアロマテラピーを取り入れるなど多様なニーズに対応可能としています。高品質でありながら、小ロットでの生産にも対応しているので、低コストで小リスクの商品を展開できるでしょう。 オーガニック認証 COSMOS認証基準にした処方開発、原料開発も行われているので、コスモス認証申請業務の代行もサポートしてくれます。

コスメディアラブラトリーズ

2010年にECOCERT認証を工場で認証取得した会社です。 皮膚生理学に基づいたこれまでの技術やノウハウにより、要望に沿った処方開発と迅速な対応で付加価値の高い良質な化粧品つくりをサポートしてくれます。 オーガニック認証商品の開発の際は、オリジナルの国産芳香水のラインナップから選べ、ストーリー性が高く、コストパフォーマンスも兼ね揃えた付加価値の高いオーガニックコスメの開発もサポートしてくれるので心強いですね。 また、ECOCERT・BDIH・NATRUEなど各種機関の任用実績も持っている会社です。

ハーブラボ ナチュラルコスメOEMメーカー

ハーブラボは、日本のナチュラル・オーガニックコスメのパイオニアである株式会社ネイチャーズウェイのグループOEM会社として2010年に創業した会社です。 ネイチャーズウェイは、1974年に誕生し、輸入・販売から製造まで、現在では、ナチュラルグラッセやヴェレダをはじめとした8つのブランド・事業展開を行っています。 ハーブラボは、「オーガニック・サステナブル・エビデンス」という3つのこだわりを持っており、これらを追及するために技術革新を繰り返し行い、長年の経験から自然由来原料の特徴を熟知していることも強みです。 豊富なエビデンスを活かせるほか、ネイチャーズウェイ各ブランドで培ったノウハウをもとに、要望に対しても柔軟に、かつ適確に対応してくれるでしょう。 また、COSMOS認証取得のためのサポートも行われています。

まとめ

オーガニックの定義やオーガニックコスメのメリット・デメリット、オーガニックコスメを作る時のポイントについて触れながら、オーガニックコスメメーカー3社を紹介させて頂きました。 注目を浴び続けているオーガニック市場はこれからもどんどん成長していくでしょう。 この記事を参考に、人にも環境にもやさしいオーガニックコスメをぜひ作ってみてはいかがですか。

執筆者:OEMビジネスドットコム 編集部(株式会社Cogane studio)

OEMビジネスドットコムのコンテンツ作成を担当しています。株式会社Cogane studioでは、化粧品や健康食品ビジネスに関するマッチング、専門的な情報発信を行っています。

 

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