月: 2022年11月
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サロンでよく使用される「髪質改善」は薬機法違反?
髪の毛のケアは、男女問わず多くの人にとって悩みの種となっています。 シャンプーやコンディショナーなどのヘアケア商品や美容サロンには、髪の毛の質感を良くする効果があるといった広告が掲載されています。しかし、髪の毛の質感を改 […]
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薬機法違反にならないためにSNSのPR案件で注意することとは
近年、SNSで化粧品や健康食品、エステなどを実際に利用して感想を投稿する「PR案件」が盛んに行われています。ただし、これらの商品やサービスについてのPR表現には、薬機法や景表法によって規制が設けられているのです。 また、 […]
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美容室・サロンでの「まつ毛パーマ」の表現は違法?違法にならないための条件とは
「ビューラーを使うのは面倒くさいけど、まつ毛をクルンとさせておきたい!」と思う方は少なくないでしょう。 近年では、1、2ヶ月まつ毛のカールを持続できるまつ毛パーマ施術が美容室やサロンで行われるようになり、まつ毛用のパーマ […]
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「CBD」化粧品を広告で表現するには?薬機法を解説
CBD(カンナビジオール)は、大麻草に含まれる成分の一つですが、現在日本国内での販売が認められています。 CBDには沈静化作用やストレスの緩和作用などが期待されており、最近ではCBDが含まれるオイルなどの「CBD化粧品」 […]
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化粧品・健康食品に関する薬機法 広告と論文・研究結果の掲載について
研究に研究を重ね、ついに販売することになった健康食品や化粧品。 お客さまにお伝えしたい商品の「良さ」や「こだわり」はたくさんあることと思います。 広告を作成するとき、お客さまに納得して買っていただきたいという思いから、外 […]
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サロン広告で気を付けるべきあはき法とは?事例と併せて解説
あはき法は、昭和22年に制定されました。 あん摩マッサージ指圧師、はり師、きゅう師等に関する法律のことです。 あん摩マッサージ指圧師 はり師 きゅう師 これらの頭文字からそう呼ばれており、医師以外が施術する場合、それぞれ […]
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教育用資料・社内資料にも薬機法は適用される?
お客様やクライアントに見せる資料やチラシでは、薬機法に引っかかる言葉を使用できないですよね。では、社内資料や販売員向けの教育資料には薬機法は適応されるのでしょうか? 結論から言うと、教育資料や社内資料におい […]
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「物忘れ」を広告で謳える?言い換え表現は?薬機法•景表法を解説
将来に向けて、物忘れや認知機能の低下はなるべく予防しておきたいものです。 最近では、記憶力や認知力に作用する医薬品が発売されていますが、化粧品や健康食品、美容機器でこれらの広告表示を行うことは薬機法や景表法に違反してしま […]
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化粧品輸入代行・医療機器輸入代行に関する薬機法
化粧品や医療機器の販売だけに専念したい会社には、輸入代行業者を利用するという方法がおすすめです。化粧品輸入代行や医療機器輸入代行は、自社で化粧品製造販売業や医療機器販売業の許可を取得する必要がないため、新規事業をスムーズ […]
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「体質改善」「肌質改善」の広告表現はNG?薬機法・景表法を解説
体質改善をしたいときにサプリメントに頼ったり肌質改善のために化粧水を選んだりする人は少なくありません。 しかし、これらの製品の広告に「体質改善に効果があります」「肌質改善したい方に」といった表現を使うことは薬機法や景表法 […]